NPO活動情報コーナー
                               

第6回新宿区NPO協働フォーラム

平成24年3月24日(土)に、新宿区、新宿区社会福祉協議会、新宿NPOネットワーク協議会主催による第6回新宿区NPO協働フォーラムを牛込箪笥地域センターにて開催しました。これは、NPO活動や区におけるNPOとの協働事業の取組みを広くみなさんにお伝えすることで、区民参加・協働の仕組みづくりへの一層のご理解を求めるとともに区内NPO等の交流・連携の促進を目的として行うものです。

 
   

【司会】新宿NPOネットワーク協議会副代表理事・樋口蓉子
【挨拶】新宿NPOネットワーク協議会代表理事・山下馨
【挨拶】新宿区地域文化部長事務代理・加賀美秋彦
【基調講演】慶應義塾大学専任講師である坂倉杏介氏に、『市民が切り開く、地域の居場所が生み出す可能性』と題して講演いただきました。港区と慶應義塾大学が協働で運営し、自身も運営に関わっている「芝の家」の事例を基に、少子高齢化が進む現代社会の中で、孤立化を防ぐために新たな都市型地域コミュニティが求められている現状をお話いただきました。
【事例報告】1番目は「さんさん広場」を運営するJoy study projectさんよりご報告いただきました。「さんさん広場」は、複数の大学の学生達が運営しています。昨年の東北大震災をきっかけに現地に行かなくてもできる支援はないかというところから始まり、新宿区社会福祉協議会の協力を得られ、被災地から避難している子ども(未就学児〜高校生)の学習支援を行っています。
【事例報告】2番目は、介護者サポートネットワークセンター・アラジンさんよりご報告いただきました。区内の百人町アパートで開催している「ほっと安心カフェ」と被災地である東松島市で開催している「パラソル喫茶」の2つの事例をご紹介いただきました。パラソル喫茶は仮設住宅で暮らす人たちの交流の場つくりとして昨年5月から月1回開催されています。これらの活動が、地域の人たちの意識を刺激し、百人町アパートでも東松島市の仮設住宅でも地域の人たちが自主的に運営する居場所事業が始まるという成果が得られたそうです。
【事例報告】3番目は神楽坂坂上サロンを紹介いたしました。新宿NPOネットワーク協議会が、居場所事業として23年7月よりオープンしたサロンです。くつろいでいただく場であり、時にはイベントを開催し、近隣のみなさんの“まちなかの居間”を目指しています。
坂上サロンの報告として、地元町会の一つである、赤城元町町会長の奈須野稔久氏にもお話いただきました。赤城元町町会には、坂上サロンの運営面で、いろいろとご協力をいただいております。毎週火曜日に行っている新宿NPOネットワーク協議会主催のサロンに加えて、これから赤城元町町会主催のサロンが毎週木曜日に開催されることになったそうです。
3団体の事例報告の後、新宿区社会福祉協議会の田宮一茂氏より、“サロン活動の支援について”と題して、お話いただきました。サロンを開催したい人たちの力強いサポーターになっていただけるそうです。
休憩を挟んで、後半は講師、事例報告者によるパネルディスカッションを行いました。事例報告中に参加者の方にご記入いただいた質問にお答えいただきながら、地域の支えあいについてお話いただきました。

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