戸塚地区 災害復興支援ネットワークを考える会第2回準備会 |
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戸塚地区 災害復興支援ネットワークを考える会第2回準備会
-地域の顔の見えるコミュニティづくりのために‐
日時 平成25年11月29日(金)13時半〜16時半
会場 戸塚地域センター 7F多目的ホール(高田馬場2−18−1)
主催 戸塚地区町会連合会・戸塚地区協議会
協力 新宿区(危機管理課、戸塚特別出張所)
早稲田大学都市・地域研究所
東京都の復興マニュアルには、復興時の協議会の設置の必要性や住民主体の復興などの必要性が示されています。復興マニュアルに沿って、戸塚地区の地域特性に合わせて、協議会や他の住民組織・外部組織等がどのような役割を担い、連携して進めていくのか個別・具体的に決めて行く必要があります。戸塚地区では、平成22年度から3年間実施した、早稲田大学および新宿区との協働復興模擬訓練をきっかけに、これまで復興の体制づくりについて話し合ってきました。その成果を基に今年3月には地域主催で戸塚地域の防災まちづくりを考える懇談会、7月には第一回目の本準備会を開催しました。
今回の準備会はその2回目で、東日本大震災を含めた過去の大震災の教訓を踏まえて、特に「仮設の生活の場づくりと復興まちづくり」を進める上で、どのような協力・支援が出来るかを話し合います。明日を担うこどもたちのためにも、地域と各主体の横軸を通し、地域全体で首都直下地震に備える顔の見えるコミュニティづくりを目指しています。
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