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最初のグループワークは、「ロープを使った正方形づくり」です。これは参加者全員が目隠しをし、協力しながら、ロープを引っ張って正方形状にするものです。目隠しをしているため、お互いが言葉により意思の疎通を行っていく必要があり、また、誰かがリーダーとなり指示を行い、それをみんなで協力して進めていくことが必要となります。 |
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2つ目は、やはり目隠しをして全員一列になり、バトンをリレーして到達時間を競うものです。これは2チームに分けてそれぞれが独自の方法で、いかに早くバトンを受け渡しできるかを競いました。受け渡しの方法や、タイミング、声かけ等により時間を短縮できます。何回か練習した後に目標時間を設定し本番を行いました。目標を設定することにより、目標達成への意欲が高まり、また、目標をクリアした時には達成感を味わうことができ、グループの結束が高まると感じました |
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3つ目のグループワークは紙を使って「お城」をつくるものです。2チームに分かれそれぞれのチームで「お城」を作りました。最初、グループ内で話し合いを行い、どのような「お城」を作るかを決め、それに向けて各製作担当を決め、作業を進めます。一つのチームでは西洋風の、他のチームでは日本風の「お城」が完成しました。 |
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