団体紹介
私たちは、おじさんです。それぞれが老親介護を現在進行中または過去に担っており、介護の経験があります。会員は広い意味での団塊世代（50～60歳代）が中心です。会社の経営者、社会福祉法人の理事、早期リタイアした会社員、環境専門誌の編集記者、NGO職員、大学院の研究者、子育て世代のサラリーマン等、さまざまなキャリアを持つメンバーが、公益社団法人長寿社会文化協会（WAC）の介護セミナーや地域活動で出会い、NPO法人を設立しました。
新宿区は、各ターミナル駅の周辺に大きなビルが並び、繁華街にはたくさんの人たちが行き交っています。他方、歴史ある住宅地や商店街も健在で多くの作家や詩人も暮した住みやすい町です。全国から上京して大学や専門学校に通う1人暮らしの若者や、高齢者、外国人居住者も多い多世代・多文化の町でもあります。少子高齢化の加速で人口が減少し、もうすぐ3人に1人が65歳以上となる超高齢化社会ですが、元気な団塊世代800万人がリタイアして地域に帰還し、生きがい、就労、社会起業、地域活動の場を求めています。
この新宿の町で「小さな町」を歩きながら、国籍、性別、年齢、障害を超えた共助・共生のゆるやかなネットワークをめざします。シニア・中高年や若者がオールエイジで地域課題に取り組む協働プロジェクトのプレス（情報メディア）として、地域誌「新宿小町」と地域セミナー「新宿・町の学校」がスタートしました。昼間は仕事や家族の介護をしながら、夕方になると新宿の森に集まってくるボランティアの「みみずく」たちです。新宿小町・編集室のある新宿御苑の森から「森の賢者（長老）」であるみみずくが町の知恵と経験を集めに飛び回り、町のコミュニケーションを一緒に形にしたいと思います。ぜひ、応援してください。
新宿区は、各ターミナル駅の周辺に大きなビルが並び、繁華街にはたくさんの人たちが行き交っています。他方、歴史ある住宅地や商店街も健在で多くの作家や詩人も暮した住みやすい町です。全国から上京して大学や専門学校に通う1人暮らしの若者や、高齢者、外国人居住者も多い多世代・多文化の町でもあります。少子高齢化の加速で人口が減少し、もうすぐ3人に1人が65歳以上となる超高齢化社会ですが、元気な団塊世代800万人がリタイアして地域に帰還し、生きがい、就労、社会起業、地域活動の場を求めています。
この新宿の町で「小さな町」を歩きながら、国籍、性別、年齢、障害を超えた共助・共生のゆるやかなネットワークをめざします。シニア・中高年や若者がオールエイジで地域課題に取り組む協働プロジェクトのプレス（情報メディア）として、地域誌「新宿小町」と地域セミナー「新宿・町の学校」がスタートしました。昼間は仕事や家族の介護をしながら、夕方になると新宿の森に集まってくるボランティアの「みみずく」たちです。新宿小町・編集室のある新宿御苑の森から「森の賢者（長老）」であるみみずくが町の知恵と経験を集めに飛び回り、町のコミュニケーションを一緒に形にしたいと思います。ぜひ、応援してください。